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ドラマ「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う」第8話のあらすじ・感想・ゲスト出演者を紹介!

2020年1月より日本テレビ系列で放送が開始されたドラマ「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」

巷では「白黒パンダ」とか「シロクロ」と略されて認識されていることが多いようです。

いろいろな謎がちりばめられていて、SNSでも話題になっていますよね?

今回は第8話のあらすじやゲスト出演者などについてご紹介していきます。

「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」はこんなドラマ

基本情報

「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」の基本情報はこちらです。
 
「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」
放送開始 2020年1月12日スタート
放送時間 日本テレビ系列
毎週夜10:30~
原作 オリジナル
出演者 横浜 流星
清野 菜名
要 潤
白石 聖
佐藤 二朗 他
主題歌 「bad guy」/Billie Eilish
ジャンル シニカルミステリー
 
 
 
 
 
 
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「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」はこんなドラマ

横浜流星と清野菜名のW主演によるシニカルミステリードラマ。

驚異的な身体能力を持つミスパンダと彼女を操る飼育員がMr.コンプライアンスからの依頼を受け、世の中のグレーな事件にシロクロをつける

警察やマスコミが触れないグレーな部分「隠れた真相」を大胆に暴いていく…。

※ここから先はネタバレを含みます!というか完全ネタバレです!

ネタバレ前に本編を見たい方は動画配信サービスで見ることができますので、そちらをおすすめします。

「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」を見ることのできる動画配信サービスはこちらです!

「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」の配信状況

VODサービス配信状況月額料金(税別)無料期間
U-NEXT×1,990円31日間
Hulu◎(全話)899円14日間
Amazonプライムビデオ×500円(税込)
4,900円(年間プラン)
30日間
NETFLIX×800~1,800円なし
dTV×500円30日間

日本テレビ系列の番組なので当然なのですが、Huluの1択です!

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前回までのシロクロパンダは?(ネタバレします!)

前回ではついに10年前のキャンプ場放火事件の真相が明らかになりました。

あの事件の犯人はなんと母親の麻衣子だったのです。

その動機も恐ろしいもので、「1人だったらちゃんと育てられたのに…」という身勝手なものだった。麻衣子はリコを殺そうとしたのだが、結果的にはレンが死んでしまった。

さらに角田教授を殺害した犯人も麻衣子だった。麻衣子はレンの人格を戻してと頼むが角田はこれを拒否したため、逆上した麻衣子が角田を殺害した。

そして、ニュースではコアラ男の正体が直輝の父・森島哲也だという報道が流れる…

はたして、コアラ男は本当に哲也なのか?何か裏があるのか?

⇩⇩第7話までのダイジェストや謎はこちら⇩⇩

https://www.youtube.com/watch?v=g9k6i0KnIxw

第8話のあらすじ(ネタバレします!)

あらすじ

8年前にあずさ (白石聖) を誘拐したコアラ男の正体が哲也 (田中圭) だと断定する神代 (要潤) のスクープに、激しく憤る直輝 (横浜流星)。神代は直輝に、佐島 (佐藤二朗) から証拠を得たと告げる。直輝は佐島が哲也を殺したと考え、佐島に疑いをぶつける。すると佐島は、自分でシロクロつければいいと直輝を挑発。直輝は、佐島を追い詰めるための証拠探しに奔走する。レン (清野菜名) は、麻衣子 (山口紗弥加) と拘置所で面会。麻衣子はレンに、今すぐ直輝を殺すようにと言う。レンは、麻衣子がなぜそんなことを言うのかと苦悩を深める。

報道が引用:hulu

第8話となる今回は

「コアラ男誘拐事件の真相が明らかになる!?」というストーリーです。

復讐に燃える直輝

8年前のあずさ(白石聖)誘拐事件の犯人とされるコアラ男の正体が森島哲也(田中圭)だという報道が流れ、激しく動揺する直輝(横浜流星)。そのスクープを流したのは神代(要潤)だったのだが、直輝は神代になぜガセネタを流したのかと詰め寄る。

神代はそのネタ元は佐島大臣(佐藤二朗)であることを明かす。
佐島大臣に直撃取材を敢行した神代に佐島大臣が渡したのが自分がコアラ男です”と記した森島哲也の遺書”だったのだ。

直輝は佐島に「なぜ嘘の情報を流すんです?本当はあなたが父を殺したんじゃないんですか?」と迫る。

すると佐島はコアラ男が誰なのか?自分でシロクロつければ良いんじゃないですか?と直輝を挑発。

麻衣子はレン(リコ)に直輝の殺害を指示!

麻衣子(山口紗弥加)は角田教授(山崎樹範)殺害の罪で逮捕され、拘置所に入っている。その事実を認めたくないレン(清野菜名)は麻衣子に面会。「なぜ角田教授を殺したのか?」と訪ねようとするが「レンなの?リコなの?」と問われ、レンは戸惑う。

麻衣子はレンに「今すぐ直輝を殺すの!あなたのためなの!」と頼むのであった。

あずさの協力でついに有力な証拠が…!

直輝は、父・哲也の遺したUSBの中にパスワードのかかったファイルがあることに気づき、心当たりのある文字や数字を入力してみるが開かない。直輝はパスワードを探すことに…

あずさは直輝が自分に近づいたのは父を殺した犯人を突き止めるためだったのではと疑惑を抱き、直輝を呼び出す。

すると直輝はあっさりと認め、「利用するためだった」と言い放った。父を殺した犯人として佐島を追い詰めるつもりだと。

直輝のことを失いたくないあずさは直輝に協力を約束する。
大臣室に潜入し、重要な証拠を入手することに成功した。

そこにはある数字が記されていた。3つの座標を調べるとあずさが解放された公民館、哲也の白骨死体が見つかった場所、そしてもう1つの場所には「コアラ男誘拐事件」と書かれた書類とバッグを発見した。

ミスパンダ登場!

麻衣子の言葉に心を痛めていたレンの前に直輝が現われる。

直輝はレンに自分が催眠をかけてミスパンダにしていたことを告白した。「私がミスパンダ!?あり得ない!」と混乱する。

「復讐が終わったら二度と君の前に現われない。だからもう一度だけ力を貸して欲しい!」とレンに頼む。

そして”直輝がけ”⇨ミスパンダの登場です!

パンダチャンネルスタート!

パンダチャンネルが始まります。

今回は「大発掘!ジャイアントパンダ黄金伝説を終え!」です。

とある山奥で”宝探し”を始めたミスパンダ(リコ)。様々な障害を乗り越え、ついにお宝を発見する。

そのお宝とは古いパンダのマスクといくつかの事件の資料だった!その中の一つにはコアラ男誘拐事件の資料もあった。

翌日のパンダチャンネルで真相を明らかにすると予告して配信は終了。

その配信を見ていた佐島はある決意をしていたー

ついに事件の真相が明らかに!哲也を殺したのは?

直輝のアジトに佐島が現われる。

直輝は佐島に「コアラ男誘拐事件は知名度と好感度を上げるための自作自演だったのでは?」と問い詰めた。

佐島は「その通りです」と認め、事件のことを語り始めた。

事件の後、佐島の前にミスターパンダが現われた。ミスターパンダの正体は直輝の父・哲也だった。哲也は警察の仕事の傍ら、ミスターパンダとして闇に葬られた事件を暴いていた。

ミスターパンダは佐島に対し、コアラ男誘拐事件が自作自演だという証拠を突きつけた。追い詰められた佐島はミスターパンダを銃で殺害したのだった!

その後、罪の意識にさいなまれた佐島は”Mr.ノーコンプライアンス"を名乗り、ミスターパンダの代わりにグレーな事件を暴いてきたのだと告白した。

佐島に対する直輝の怒りは頂点に達する。「早く俺を裁けぇ!」と絶叫する佐島に殴りかかり、あわよくば息の根を止めてしまうかと思われたが、直輝はあることに気づく。

「まだ何か隠してるだろ?隠してること全部話せぇ!」と迫る。

その瞬間、佐島は薬を飲み自殺を図ってしまったー。

コアラ男再び!レンを誘拐!新たな黒幕とは?

佐島は、「8年前のコアラ男誘拐事件が自作自演であり、森島哲也を殺害したのは自分だった」という動画を残しており、その映像が報道されると同時に佐島源三が意識不明の状態で発見されたとのニュースも流された。

直輝は哲也の警察手帳の中に入っていた写真の裏に”直輝へ”と書かれた言葉を見つける。ロックのかかっていたファイルのパスワードとして”tonaoki"と入力してみるとファイルが開き、哲也が直輝に語りかかる動画が…

その頃、レンは謎のコアラ男(白コアラ)によって誘拐されてしまっていたー。

第7話の感想(ネタバレ) と考察

第8話をみた感想(ネタバレ)

第8話ではついにコアラ男誘拐事件の真相が明らかになりました。

やはり、佐島源三の自作自演でしたね。このあたりは大方の予想通りというか…。

しかし、その時のコアラ男は秘書の一郎ではなく佐島の当時の部下だったということらしい。誰なんだろう?秘密を知っている以上生かしてはおけない存在ではないのか…?

そして、佐島が自殺?さらなる黒幕の存在が浮かび上がりましたね?

さらに、コアラ男がレンを誘拐!これも黒幕の仕業なのか?

さあ、物語は一気に最終章!次回も見逃せない!

すこしずつ解明していく謎

このドラマにはいくつもの謎が隠されています。

回を追うごとに少しづつ明らかになっていくのではないかと思います。楽しみですね!

ということで今分かっている謎めいた部分。

直輝の父の事件とUSBメモリの内容は関係がある?

➡直輝の父の殺害事件の犯人は佐島だったことが判明。
 ついに最後のファイルが開いた。そこに残されたメッセージとは?

謎のコアラ男とはいったい何者?

➡コアラ男は当時の佐島の部下だと佐島が話していた。

 ところが、コアラ男はレンを誘拐!誰なんだ?

■ 佐島が命をかけてまで隠したい黒幕とは?

 今回、新たな黒幕の存在が明らかになりました。
 これは今後に期待しましょう!

私なりの考察

コアラ男は誰なのか?超大胆な予想!

コアラ男についてはまだまだ謎が多いです。

8年前のコアラ男誘拐事件はやはり佐島源三の自作自演だった。

コアラ男は当時の佐島の部下だということだが、詳しいことは明らかになっていない。秘密を握っている以上、生かされているとは思えない。もしくは非常に近しい人物なのか?やはり秘書の一郎という線が濃厚だ。

コアラ男の正体についての私の予想

あずさの誘拐事件の際のコアラ男を捜すために何者かが仕組んでいることなのではないだろうか?
そうだとしたら、父の死の真相を探る森島直輝の手によるものと考えています。
あ、現在のコアラ男(白コアラ)の話です。

➡外れてしまったようですね(T-T)

8年前のコアラ男(グレー)は佐島大臣の秘書・一郎で佐島議員(当時)の指示で実行された事件ではないかと予想します。あの誘拐事件は、大臣になるための自作自演でその真相に気づいてしまった哲也(直輝の父)が口封じのために殺害されてしまったのでは…?

とすれば、Mr.ノーコンプライアンス(佐島大臣)は直輝の仇敵。真相を探るためにあずさに近づいたり、ミスパンダの仕事をしているのではないだろうか?

■ 新たな黒幕登場!?

今回、佐島が自殺未遂を図ったことで一応の完結かと思いきや、佐島はまだ何か隠しているようだった。

佐島が命を賭してまで、守りたかった秘密とは?

そして、レンを誘拐したコアラ男の狙いとは?

さあ、物語もいよいよ終盤。残された謎もあと少し!

これらの謎がこれからどうなっていくのか楽しみに見ていくことにしましょう!

見逃し配信はしている?

清野菜名さんと横浜流星さんのアクションシーンや複雑に絡み合う謎解き要素が話題にもなっている「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」ですが、もしかしたら見逃してしまった方もいるんじゃないでしょうか?

気になっていたけど、まだ、見ていないという方もいると思います。

けれど、ご安心下さい!

「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」は動画配信サービスで見ることができます!

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日本テレビ系列の番組なので当然なのですが、Huluの1択です!

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