あなたもきっとハマるはず!サスペンスの傑作!
海外ドラマ『THE KILLING/キリング 26日間』はもう観ましたか?
サスペンスが好きな方なら絶対にハマる傑作だと思います。
先の読めない展開とよく練られた脚本で、観る者を魅了してくれます。
まだ、観ていない方は是非、この機会にご覧下さい!
『THE KILLING/キリング 26日間 』はどこで観ることができるの?
『THE KILLING/キリング 26日間』を観ることのできる代表的な動画配信(VOD)サービスをまとめました。
配信状況の◎は見放題、▲は要課金(PPV・レンタル)を表します。
動画配信サービス | 配信状況 | 月額料金(税別) | 無料期間 |
U-NEXT | ◎ | 1,990円 | 31日間 |
Hulu | × | 899円 | 14日間 |
Netflix | ◎ | 800~1800円 | なし |
Amazon プライムビデオ | ▲ | 500円(税込) 4,900円(年間プラン) |
30日間 |
TELASA | × | 562円 | 30日間 |
dTV | × | 500円 | 30日間 |
※本記事の内容はすべて、2020年5月現在のものとなります。
配信状況など、詳細は各社公式サイトをご覧ください。
見放題なのはU-NEXT、Netflixの2社です。
その中でも、一番のおすすめはU-NEXTです。
\「THE KILLING/26日間」を観るならU-NEXT!/
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『THE KILLING/キリング 26日間』とは
『THE KILLING/キリング』はデンマーク発のドラマとなります。
デンマークのドラマ史上、最高視聴率を獲得して話題となり、アメリカ版としてリメイクされたものです。
リメイクとはいっても、全く同じではなく登場人物の名前も後半の展開も異なりますので混乱しないように…。
舞台はアメリカのシアトル。失踪した17歳の美少女の死体が見つかったことから物語は始まる。捜査にあたるのは退任間近の女性警察官。その捜査を1話1日で描くサスペンスドラマです。
アメリカでは、シーズン1、シーズン2とまたがって放送されました。
合わせて全26話の構成となります。
この記事で紹介するのはシーズン2の第7~9話。
当然ながら、シーズン1を観ていないと全く話が分かりません!
作品概要
『THE KILLING / キリング 26日間』season 1 & 2 |
|
制作国 |
アメリカ(2011,2012年) |
原作・原題 |
「THE KILLING」(デンマーク) |
脚本 |
ヴィーナ・サド 他 |
監督 |
パティ・ジェンキンス |
出演 |
ミレイユ・イーノス |
あらすじ
このドラマのあらすじになります。
雨の多いシアトル。失踪した17歳の少女、ロージー・ラーセンが遺体で発見される。一見ありふれた殺人事件のように思われたが、捜査が進むに連れ、政治家や警察関係者、被害者遺族、友人らを巻き込んだ複雑な人間模様が浮かび上がっていく。
引用:U-NEXT公式サイトより
予告編の動画
主要人物/キャストの紹介
サラ・リンデン / ミレイユ・イーノス
シアトル警察の女性刑事。恋人との結婚を機に退官間近だった。その最終勤務日に事件は起こる。後任の刑事とともに血だらけのセーターの持ち主を探すうちに、湖から女子高生の死体を発見する。事件はここから始まる…。
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演じているのは、ミレイユ・イーノス。
『Sex & The City』や『CSI:マイアミ』などに出演。やはり代表作はプラッド・ピットと共演した『ワールド・ウォー Z』だろう。
ちなみに本作で、エミー賞やゴールデングラブ賞にノミネートされました。
スティーブン・ホールダー / ジョエル・キナマン
リンデンの後任となる予定の刑事。
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演じているのは、ジョエル・キナマン。スウェーデン出身の俳優。
代表作には『ロボコップ』(2014年のリメイク版)、『ハウス・オブ・カード』(2016年)などがあります。Amazonプライムビデオのオリジナルドラマ『ハンナ』にも出演していますね。
ロージー・ラーセン / ケイティ・フィンドレイ
無残にも殺害され、湖に沈んだ車のトランクから発見された女子高生。
家族に対して秘密もない、ごく普通の少女。だが、所持品には高級ブランドもあったりして、謎も多い。
彼女を殺害したのは誰なのか!?事件の真相とは?
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演じているのは、ケイティ・フィンドレイ。カナダの女優さんです。
かわいい!素敵な女優さんですね。
スタン・ラーセン / ブレント・セクストン
被害者・ロージーの父親。運送会社を経営している。
娘の死に苦しみながらも独自で犯人探しを試みるが…
ミッチ・ラーセン / ミシェル・フォーブス
ロージーの母親。
愛する娘の死に苦しむ。
ダレン・リッチモンド / ビリー・キャンベル
あらすじ(ネタバレ)と感想
以下、ネタバレを含みますのでご注意下さい!
DAY 20 警告 -Keylela-
何者かが部屋に侵入したことを悟ったリンデンはホールダーの部屋に身を寄せることにした。家を見張っていたのは”ワピ・イーグル・カジノ”の従業員だった。ホールダーの部屋には本が並んでおり、その中には”オオカバマダラ”が載っているものもあった。
鑑識からロージーの留守番電話に関する結果が知らされた。それによると、ロージーの電話はカジノ内の工事現場からかけられたものらしいとのことだった。建設会社を運営するマイケルを疑ったリンデンたちは彼の会社とカジノとの関係性を調べることにした。
スタンのもとにはロージーの親友スターリングがロッカーの荷物を届けに来てくれた。校内からロッカーが処分されたことを聞き、少し昔話をした。スタンはロージーを最後に見たとき、なんだか悲しげな表情をしていたことを思い出していた。
リッチモンド陣営では、参謀に戻ったグウェンの発案でロージー事件のイメージを払拭するために、スタンにリッチモンド支持を表明してもらうように画策し始めました。スタンのもとを訪れ、ベネット暴行事件の罪を減刑するという嘘の条件付きで打診するも、断られてしまった。その後、リッチモンド本人がスタンのもとを訪れ、部下の非礼を詫びた。リッチモンドの誠実な態度に心を開いた様子のスタンは娘の事件への関心を取り戻すためにもリッチモンド支持を表明し、会見に同席し、事件解決に懸賞金をかけた。
リンデンがカジノ内の立ち入り禁止区域を捜索していると、カジノの女オーナーが現われてカジノから出て行くように警告された。
カジノへの潜入捜査を開始したホールダーは、改装中の部屋が10階にあることを突き止め、エレベータで向かうがなぜか10階には行けないようになっていた。仕方なく、1階に戻ろうと乗ったエレベータには女性従業員が乗ってきて、まちあわせ日時の書かれたマッチを手渡し、下り際に「リュックは遺族に届いた?」と言い残した。1階に付いたホールダーを待ち受けていたのはカジノの警備員で、彼は捕らえられてしまった。
ラーセン家ではテリーが学校で刑事から取り調べを受けた事が話題となり、スタンが何を訊かれたのかを問い詰めた。テリーは元恋人のマイケルと”ボー・ソレイユ”で出会ったことを告白した。するとスタンは怒り、テリーを家から追い出した。
モーテルに帰ったリンデンのもとには児童福祉の職員が来て、親権放棄の疑いがあるとして正式な監査が入ることになったが、二人は職員の目を盗んで車で逃亡を図った。
警備員に捕まったホールダーは立ち入り禁止区画の森の中で、暴行を受けた。通話状態になっていた電話からリンデンはこのことを知った。
第7話のまとめと感想です。
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DAY 21 立ちはだかる壁 -Off the Reservation-
電話でホールダーが暴行を受けていることを知ったリンデンは、カジノへの捜索依頼を出したが、またしてもカールソンに却下される。「何かあったらあなたの責任問題になる」と彼を脅したリンデンは捜索隊を出させることに成功した。
リンデンたちは捜索に奔走し、森の中で瀕死の状態のホールダーを発見する。彼は命に別状はなかったが重傷を負ってしまった。
ラーセン家ではテリーが家から出て行ったため、息子たちを祖父母に預けることにした。
ホールダーの病室には彼の姉が見舞いに来ていて、リンデンに例の待ち合わせ場所の書かれたマッチを手渡した。リンデンはその情報を元にサロンを訪れた。
そこではカジノでメイドをしている女性から話を聞くことができた。ロージーは売春婦(デート嬢)ではなく、一緒にメイドとして働いている仲間だったこと、フロアで化粧をしてウェイトレスとしても働かされていたことが分かった。手に付着していたアンモニア水もカジノで使われている洗剤の成分だったことが分かった。
さらに、ロージーのリュックをカジノのゴミ捨て場で見つけ、家の前に置いていったのも彼女だった。事件の夜、勤務日でもないのにロージーを見かけたことも分かった。仕事中、タバコを吸いに10階に度々行っていたが、事件後は鍵を取り上げられて行けなくなってしまったと話した。
開票を一週間後に控えた選挙戦は依然としてアダムズ陣営が優勢。リッチモンド陣営では何か話題をつくろうとするが、うまくいかない。リッチモンドはアダムズを訪ね、「偽造写真の事は知っている」と伝えた。アダムズは協力者から情報が漏れていると慌て出し、情報を流した人物を探し出すように秘書に命じた。
署に戻ったリンデンは、様子がおかしい事に気づく。待っていたのはカールソン。リンデンは命令に背きカジノの不当捜索を行ったことで、クビを宣告されてしまった。
事件に懸賞金をかけていたスタンのもとには多くの情報が寄せられてきましたがあまり有益な情報は得られなかった。懸賞金目当てのものが多く、スタンも参っている様子だった。
リッチモンド陣営はアダムズが臨海地区再開発事業のためにカジノを牛耳る女オーナー・ジャクソンと合弁会社をつくることを知り、これを阻止するためジャクソンと面会しようとするが、リッチモンド本人はこの意見に否定的だった。グウェンは事件当夜どこにいたのか、今までの女性遍歴のことなど、リッチモンドがまた壁をつくる気なのかと苦しい胸の内を語った。
クビを言い渡されてしまったリンデンは隠れて捜査を続けるために、ジャックを父親のもとへ送ることにした。空港でジャックを見送ったリンデンを迎えに来ていたのはホールダー。ジャックから連絡を受けていたのだった。二人はあらためて捜査を始めることに…。
第8話のまとめと感想です。
カジノで警備員に捕らえられ、暴行を受けたホールダーでしたが、無事でしたね。重傷でしたけど…よかった。
■ リュックを置いたのはロージーの仕事仲間だった!
スタンの家の前にリュックを置いた人物が分かりましたね。ロージーのカジノ内での仕事仲間でした。彼女からは重要な証言も入手できて、今後の捜査は大きく進みそうです。カジノの10階がポイントですね。何が隠されているのでしょう?そこでは一体何が起きたのか?
■ ロージーはデート嬢ではなかった!
結局、ロージーはデート嬢ではなくメイドとして働いていたのですね。ホールのウェイトレスとしても。いずれにしても、健全なアルバイトでした。いや、よかった。なんとなく、デート嬢的ないかがわしいイメージはなかったので、一安心しました。そんなに世の中捨てたもんじゃないですね…。
■ リンデンはついにクビ!?
カジノでの不当捜査という事で、ついにクビを宣告されてしまったリンデン。それにしても上司のオークス・カールソン警部補、いろいろなところで妨害してきますね。ダメな上司のもとでどう働くか?今の社会の最大のキーポイントなのかもしれません。
法や命令に背いてクビになっても、後で復帰できる。こういうアウトロー的な部分があるのがドラマ(映画も)の見どころの1つですよね。現実にやったらこんなにうまくはいかないですからね。
ジャックを父親の元へ送るリンデンはやはり見ていて切ないものがありましたね。家族の絆、仕事への想い、それが別れた夫であることも事態を難しくしていますよね…。
さあ、ジャックを預け捜査に専念できるようになったリンデン。
一気に事件究明に加速度を増すのか?
・カジノの10階で何があったのか?
・マイケル・エイムズとアダムズ陣営の関係は?
・マイケル・エイムズとカジノの関係は?
・デイビット・ライナーとは何者なのか!?
次回も楽しみです!
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DAY 22 守りたい秘密 -Sayonara,Hiawatha-
あらためて捜査を始めようとした二人だったが、捜査権はすでに郡警察に移されてしまっていた。ホールダーはカールソンからかつてリンデンがある事件で正気を失い、1ヶ月間精神科に入院していたことがあると聞かされた。
郡警察のギルを通して、捜査を再開しようとするが繋がらない。アダムズが手を回している可能性があると考えたリンデンは、リッチモンドを頼り、カジノへの捜索権を交渉する。
その頃、ミッチはデイビットを訪ねていた。彼はミッチの元恋人であり、ロージーの実の父親だ。ロージーが彼を訪ねて会いに来たことが分かった。ミッチの昔の事などを聞かれたとも話していた。
ホールダーは昔の仲間を探ってみたが、ロージー事件の資料は届いてなかった。ギルを疑い、自宅に侵入してみるもやはり資料はなかった。リンデンはその隙にタブレットをくすねていてエバレットという遠く離れた場所に資料を隠したのだと確信した。
リッチモンドは渋りながらもジャクソンと面会し、陣営支持の見返りにカジノ地区の免税の条件など政策について話し合いを進めていた。話しの中でカジノへの警察の捜査許可を申し出るとジャクソンは拒否。交渉は決裂に終わった。
スタンにはトミーの学校から連絡が入り、トミーが鳥を踏みつけて殺してしまう事件を起こしていたという。引き取りに来たスタンはトミーをひどく叱りつけますがトミーは「僕もままの世に家を出たい。お父さんなんて嫌いだ」などと反抗的な態度をとります。それに対しスタンも「俺もお前が嫌いだ」などと返してしまいます。家に戻り、落ち着きを取り戻したスタンはトミーとダニーを強く抱きしめ「絶対にお前たちを見放したりはしない」と話した。
ミッチはデイビットの話で、思いがけない事実を知ることになる。ロージーが”オオカバマダラ”を見にカリフォルニアへ行って、その後は成り行きに任せる計画を立てていたということだった。「両親には挨拶してから行くようにと話したんだけど…」という。最後に「俺の子なのか?」という問いかけに「スタンとの子よ」と答え、ミッチは出て行った。その後、スタンに久しぶりに電話をかけ、ロージーが実の父親に会いに来ていたこと、内緒で家を出ようとしていたことを話した。
グウェンはアダムズを訪ね、自分がまだ中学の頃の話を始めた。父親の選挙戦のため応援に来ていた当時のアダムズが自分の母親と…?みたいなことを話していたが、アダムズは全く堪えていない様子だった。
リンデンたちはエバレットに着き、ある倉庫を物色。そこではロージー事件の証拠品も含めた資料が見つかった。カジノへの潜入捜査に踏み切った。警備員にバレそうになるが、ホールダーがおとりとなって騒ぐことで、リンデンは10階へと向かうことができた。
そこは工事中だったが、発電機の音とスライドドアの音がする場所だった。ロージーの留守番電話に残っていたものと同じだった。事件当夜、ロージーがここに来たのは確実だった。窓の外からは美しいシアトルの夜景。もう戻らない覚悟で生まれた町に別れを告げるつもりでここに来て、そこで何かの秘密を目撃してしまったと確信した。
部屋では血痕の付いた”シアトル市役所”のカードキーがあったが、鉄筋に阻まれてうまくとることができない。次の瞬間、後ろから何者かに殴られ意識を失った。
第9話のまとめと感想です。
■ ロージーのアルバイトの目的が判明!
ロージーの事件当夜の足取りが判明しましたね。彼女は両親に別れを告げ、生まれ育った街を出て、世界中を旅するという壮大な夢を叶えるためにアルバイトをしていたんですね。だから、スタンの前では悲しげな表情を見せたりしていたんですね。ベネットに会いに行ったのも、借りていた本を返しに行っただけでした。
けど、そのことを誰にも話していなかったというのは、あまり理解しづらいところではあります。せめて親友のスターリングには話しておいて欲しかった…。両親に言わなかったのは、やはり嫌っていたからというのが影響しているのでしょうかね…。
■ カジノの10階から見えた景色
ロージーはカジノの10階の窓の外で生まれ育ったシアトルの街を眺めて、何を思ったのでしょうかね?今までの人生を振り返ったことでしょう。楽しかったことも、悲しかったことも…。いろいろと感慨深いものがありそうです。
そして、思いがけず彼女が目撃してしまったのは一体何なのか?運が悪かったとしか言いようがないですね。たまたまその日じゃなかったら…、何も目撃しなかったら…、彼女は今頃、旅に出ていたのでしょうか…?
■ グウェンの切り札!?
グウェンはアダムズと密かに会い、脅しをかけた。グウェンがまだ14歳の頃、父の選挙の応援のために家に入り浸っていたのがアダムズ。その時の夜の秘密を知っていると切り出したが、アダムズは動じなかった…。その秘密って何だ?想像するに、グウェンの母親との情事とか?あるいはグウェンへの暴行とか?しかもそのことを父親も知っているとか…!まだまだ深い闇がありそうですね…。
■ 部屋には市役所のカードキーが落ちていた!?
10階の部屋には血痕のついたシアトル市役所のカードキーが落ちていました。ということは、アダムズ陣営の関係者か、リッチモンド陣営の関係者かが俄然怪しくなってきましたよね。これはもう、動かぬ証拠となりますからね。
問題は治外法権であるカジノの捜査令状をどうやったら取れるのかということでしょう。潜入捜査では証拠として使えませんから。
さあ、物語もいよいよ終盤です。残すところあと4話。
・カジノの10階でロージーは何を目撃してしまったのか!?
・ラーセン家は平穏を取り戻せるのか?
・リンデンを殴ったのは誰か?そして無事なのか?
まだ急展開が待っているのか?真犯人は誰なのか!?目が離せません!
次回も楽しみです!
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まとめ
物語もそろそろ終盤です。
少しずつ、事件の真相に近づいている感じがしますよね。
ロージーの足取り、市役所のカードキー、ロージーを乗せて走っていたという黒い高級車…。やっぱり、選挙関係者が怪しくないですか?市役所に出入りできる人間としてマイケルも怪しいですけどね。
ですが、依然として犯人の姿は見えませんね。
もはや誰が犯人でもおかしくない!(笑)
まちがいなく、サスペンスの傑作だと思います。
少しでも気になった人は是非、この機会にご覧下さい!
シーズン2 第10~13話はこちらをご覧下さい。
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30日間 |
TELASA | × | 562円 | 30日間 |
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■ やっぱりカジノには何かある!?
鑑識の結果で、ロージーからの留守番電話には工事現場で使われる発電機のような音が入っていることが分かりました。工事現場といえばやはり建設会社を経営するマイケルを疑うのは当然で、調べるとカジノの改装工事があった。カジノを調べるには許可が必要になるから、今後の捜査は難航しそうです。
実際、リンデンもカジノの女オーナー・ジャクソンから警告を受けて追い出されましたしね。いわゆる治外法権ってやつです。先住民保護という名目でやりたい放題。現実社会でもあるんでしょうね。
■ ついにリュックの手がかりが!?
カジノに潜入したホールダーがエレベータ内で出会った少女。「リュックは遺族の元に届いた?」という発言から、ついにロージーのリュックに関する手がかりを得ることができました。待ち合わせの日時を書いた使い捨てマッチを手に入れたのだが、それを持ったままホールダーは警備員に拉致され暴行を受けてしまいました。かなりの滅多打ちです。
ホールダーは無事なのでしょうか!?
■ スタンは事件解決に向けて懸賞金をかけた!
スタンは事件に懸賞金をかけて、世間からロージー事件を忘れさせまいとしていた。これを思い立たせたのはリッチモンドだった。この二人の善人ぷりが目立ちますね。こんごとも頑張っていただきたいです。
けれど、この懸賞金はの出所はどこだろ。ラーセン運送にはお金がなくなっているし、だとしたら支持表明の見返りにリッチモンドが工面したということかな?
■ ロージーの悲しげな表情は何を意味する!?
スタンが最後にロージーを見たとき、彼女はどこか悲しげな表情を浮かべていたという。さらにその時、スタンは電話中だったとも。まさか、それが最期の時とは思わなかっただろうけど、今思えば悔やまれますよね。
普段、何気ない会話をしている中にあっても、いつその瞬間がやっt庫内とも限らないわけで、日常会話や日々の人との接し方を考えされられるシーンでした。”大切な時間は二度と戻らない”ってこと。
それにしても、悲しげな表情が意味するものは何なのか?気になりますね。
いよいよ物語も核心に近づいているのか!?
・リュックを置いたのは誰か?
・マイケル・エイムズとアダムズ陣営の関係は?
・マイケル・エイムズとカジノの関係は?
・デイビット・ライナーとは何者なのか!?
・ロージーの悲しげな表情の意味するところは?
・ホールダーは無事なのか?
次回も楽しみです!